オルソケラトロジーとは

数年前にレーシックと呼ばれる視力回復の手術のことを聞いたときは非常にびっくりした記憶があります。

それまで近視は一回なってしまえば、一生治るものではないと思い込んでいましたから、例え手術とはいえ近視を治せるという事実に非常に驚かされたのですね。

しかし、それ以上に最近になって驚かされたのが、オルソケラトロジーという視力回復法です。

このオルソケラトロジーはコンタクトレンズを使った視力回復法なのですが、このオルソケラトロジーに関してちょっと詳しく調べてみましょう。

オルソケラトロジーって何?

オルソケラトロジーなんて、何とも覚えにくそうな名前が付いていますが、その利用法はいたって簡単です。

視力矯正用のコンタクトを夜の就寝中、もしくは日中に装着します。
大雑把に言ってしまえば、する事といえばこれだけです。
このコンタクトを装着することで、近視になってしまった角膜を正常なものに戻し、コンタクトを外したときも強制された角膜がそのままで残すことができます。
ただし、その効果はコンタクトの装着をやめてしまうと、一定期間でその効果はなくなってしまいますので、ある期間は継続して行う必要があります。
そう考えると歯の矯正に似ているところがありますよね。

レーザー手術とは違い、この方法だと目に傷をつける心配がないというメリットがありますね。

このオルソケラトロジーの効果は視力が0.1程度の人が0.8程度まで回復したという例があるほど非常に効果の高いものとして、多くの近視の方が期待している技術です。

ただ、まだ非常に新しい技術でもあるため、まだ世間にも普及していませんし、まだまだ改良の余地があるもののようです。

しかし、近い将来眼鏡やコンタクトに変わって、このオルソケラトロジーが主流となる日も近いのかもしれませんね。



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